受講者の声VOICE
私の話す語順無視の中国語から、何を言いたいのか上手に聞き出してくださったり、先生方はいつも「本気で」私以上に頑張って教えてくださったと思います。
体験レッスンを受けた日、受付の方に
「このコースを受講した場合、普通6か月後HSK5級をとることが目標です」
と言われ、HSKのパンフレットを手渡されました。 帰りの電車を待つ間、そのパンフレット(新HSKのものでした)を読んで、「5級・・・私には到底無理」と思いました。 しかし、最初にレッスンを受けた日、先生から「中国語を勉強する目的は何ですか」と尋ねられて、「仕事で必要だからです。半年後には、HSK5級取得が目標です」と思わず私は答えてしまいました。 「それでは本気で頑張りましょう」と先生はニッコリされたのですが、今思えば、私の無謀な発言にあきれて苦笑されたのだと思います。 ほどなく私は自分の発言の無謀さを悟り、早々にそんな望みはあきらめ、自分の身の丈にあった目標に切り替えました。
■受講開始から9か月めにHSK4級に合格
しかし、私のひどい発音を根気強く矯正してくださったり、宿題の作文の原文がなんだったかわからなくなるほど添削して下さったり、私の話す語順無視の中国語から、何を言いたいのか上手にききだしてくださったり、先生方はいつも「本気で」私以上に頑張って教えてくださったと思います。
私は当たり前に頑張ったにすぎませんので、受講開始から9か月めにHSK4級に合格できたことはB-Chineseの教授法が正しいということの証明だと思います。 真面目にレッスンに通い、正しく普通に頑張れば、きっと6か月後には誰もが4級に合格できる実力をつけられると思います。
■最大のほめ言葉
私は間もなく中国に駐在するため、日本を離れます。 mychineseの先生方が、私に言って下さった最大のほめ言葉を最後に皆さんに贈ります。
「あなたの中国語は、間違いだらけだけれど、話にはちゃんと内容がある。人が知りたいのは話の中身です。それが正しく伝わるように頑張りましょう。」
私は、これからもこの言葉をよりどころにして、中国語を学び続けたいと思っています。
- Q
中国語を始めたきっかけは何ですか?
- A
きっかけは、会社が中国市場に進出する準備を始めたことです。
私は会社で企画部門の管理職として、現地のパートナー候補等との折衝にあたっております。交渉段階は通訳に頼ることができますが、現地法人を立ち上げて実際に事業を展開するときには、多少でも中国語を使う必要があると思い勉強を始めました。 - Q
B-Chineseに入学した理由はなんですか?
- A
● 会社帰りに夜でも受講できること
● 短期間で上達するためにネイティブ講師のマン・ツー・マンコースがあること
● リーズナブルな価格設定であること
という3条件で探したところ候補に上がりました。最終的には体験レッスンを受講して決めました。
- Q
お勧めの勉強の仕方は?
- A
勉強を始めた時、私が言えたのは「你好」程度で、先生が話す中国語は一言も聞き取れませんでした。私が受講したのは、週2回 50分×2コマ ×6か月間というコースでした。修了後、再度同じコースで通学しています。
■予習、予習
仕事や出張のスケジュールをやりくりしながら、レッスンに通う時間を確保するのですから、まず1回1回のレッスンを大切にすることを考え、時間がなくても、必ず予習をしてからレッスンを受講しました。なぜなら、予習をせずにレッスンに臨むのと、予習をして臨むのとでは、レッスンの理解度や充実度に雲泥の差があるからです。予習をしていけば、自分が疑問に思う語法、表現の仕方等についてレッスンで先生方に質問することができます。語法のバリエーションなどテキスト以上の内容をレッスン時に吸収することもできます。予習をせず、テキスト内容を理解するので精いっぱいの状態では、せっかくのマン・ツー・マンレッスンで得られる効果が半減してしまうと思いました。したがって、定期テストの前以外は、もっぱら予習、予習、予習です。
■実力試しのHSK受験
HSKについては、自分の実力レベルを客観的に測る目安として使いました。B-Chineseで勉強し始めて3か月目にHSK2級を受け、3月の試験が震災で中止になってしまったので、9か月目の5月にHSK3級と4級を受けました。しかし、レッスンで試験前に対策問題をやる以外は、試験勉強はまったくしませんでした。HSKの各級には中国語の運用レベルが記されていますので、必要な単語数などがわかります。仕事で使うレベルになるためには、最低3,000語程度は覚える必要がありますし、ネイティブの語速についていくだけのリスニング力や表現力が必要です。しかし、半年やそこらでとてもそこまで行くのは無理、ということで、私は当面の目標をHSK4級に合格する程度の1500語前後の単語習得、リスニング力の強化を目標としました。レッスン以外では、単語とその単語を使った短文が録音されたCD教材でまず単語力を養いました。
半年ほどたったところで、短文構成のシャドーイングの教材に切替え、通勤の電車の中でひたすらぶつぶつと繰り返しました。
■最低1週間で10時間くらい
レッスン以外に、予習やこうした自習に費やす時間は、1日あたり平均して2時間程度です。出張などで時間が確保できないことも多いのですが、とにかく毎日少しでも継続する、1週間で10時間くらいは最低でも勉強するように心がけました。気分が乗らなかったり、調子が悪かったりしても、毎日15分でいいからやってみるようにしています。ウォークマンを聞きながら電車で居眠りしていることも度々ですし、車内で宿題をやっていて電車を乗り過ごしたこともありますが・・・。 - Q
受講中のコースの魅力は何ですか?
- A
本科コースの「実践6か月マンツーマンコース」を受講し、現在同じコースを継続して受講しています。 このコースは、週2回原則として曜日を固定し、2コマずつレッスンを受けます。 先生と一対一で2時間近くを過ごすわけですから、いやでも話さなければならないし、逃げることもできません。 私のようにズボラで追いつめられないとなかなかやらないタイプの人間には、このような環境が必要でした。しかし、先生はみな優しい方ばかりで、根気よく丁寧に教えて下さいますから、毎回のレッスンは楽しいものでした。 先生方は日本語も堪能ですが、受講生のレベルに合わせてだんだんと中国語で話す比重を高めていきますし、先生方ご自身が日本語習得時にどのような苦労があったかなど話して下さいますから、停滞していると感じるときでも、乗り越えることができました。
- Q
B-Chineseを選択して良かった点は何ですか?
- A
仕事や出張があっても振替レッスンなど柔軟に対応していただけること
● 受講生のレベルや学習目的に合わせてレッスン内容を講師の方々に工夫していただけること
● 毎回講師の方が変わることもありますが、常に講師の方々が情報を共有化して質の高いレッスンを継続して下さること
に大きなメリットがあり、全レッスンを受講することができました。
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